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2009年4月26日 (日)

恋歌。

Yamabu7_320

  またまた、万葉集。

山吹の 立ちよそひたる山清水 汲みに行かめど 道の知らなく  高市皇子(たかいちのみこ)

亡くなった恋人を偲ぶ恋歌。山吹の「黄」、清水が湧く「泉」、すなわち「あなたを探しに『黄泉の国』へ行きたいけれど、そこへ行く道が分からない」という意。

悲しみが静かに伝わってくる、とてもいい歌だなあ・・・と思う。

比ぶべくもないけれど、母の亡くなった年に作った短歌。

もしかして黄泉の国への入り口か薄墨色の桜トンネル   たか子

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コメント

山吹の花にも こんな奥深い思いを歌った短歌が

あるんですね・・・・人の思いをいろいろに代弁

してくれる花凄いですね。花本来の美しさに観賞 
 
する事までは なかなかネ・・・・咲いた 咲いた
 
で喜んでいる程度ではネ~反省します。昨日なばな

の里 にいって来ました。広大な土地に沢山の種類

の花が咲き誇っていましたよ。

投稿: 私です | 2009年4月27日 (月) 16時41分

コメント有り難う。
「咲いた、咲いた」で喜ぶ心の「余裕」も、大切ですよー。
あなたが勉強されている「源氏物語」も素敵だけれど、万葉集の大らかな気持ちの表現に触れるのも、また素敵ですよ。
お気が向いたら是非・・。
そうそう、なばなの里って、今朝新聞で目にしました。
行ってみた~い。

投稿: non | 2009年4月27日 (月) 18時51分

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